激アツ 民泊事業の基礎 

民泊について良くわからない人も多いと思いますので、基本的なところを説明します。

民泊とは民家に宿泊客をを泊める事です。

えっでもなんかアパートとかにスーツケースもって大量の外国人がぎゃあぎゃあ言って近所迷惑してたりするやつでしょ。。。とか思う人もいると思います。それも確かに民泊ですが、メディアでは民泊の悪い事ばかり流して、事実を流さないので、読者の皆さんにはきちんと理解してもらえるように説明したいと思います。

①民泊の種類

まず民泊には大きく分けて2種類あります。
1.ホストが施設に駐在している家の一部を貸す、個室タイプ

大手民泊仲介サイトのAirbnbでは、掲載ページに「個室」となっている施設がこれにあたります。

2.建物(もしくは集合住宅の1戸)を丸々貸す、貸切タイプ

大手民泊仲介サイトのAirbnbでは、掲載ページに「貸切」となっている施設がこれにあたります。「一軒家貸切」や「マンション・アパート貸切」などがります。ほとんどの民泊投資を斡旋する会社はこちらのタイプの民泊を提案してきます。


②システム

基本的にはAirbnb、HomeAwayなどの仲介サイトを通じて、ゲストがホストに連絡し、予約をします。ホストはウェブサイトへの掲載には一切コストはかからず、宿泊された時にゲストが払う料金から手数料を引かれて入金されます。
ゲストもホストも身分証明をしたうえで登録することが出来ます。
また宿泊後にはホストとゲスト相互にレビューをする為、トラブルにはなりにくいです。ゲストもホストに対し誠実でなければ悪いレビューがつけられてしまうため、クレーマー的な人は少ないと思います。

③許可制度

2018年6月15日に制定された民泊新法によって、民泊事業というのが正式に認められました。
この制度によってお金を取って、普通の家に人を泊める事業が出来るようになりました。
民泊許可を受けるとこのようなカードが送られてきて、施設の見える位置に掲載する必要があります。

この制度の大きな制限が2つあります。

1.宿泊日数は年間上限180日まで
2.各地方自治体で制限区域を設けており、そのエリアでは民泊が出来ない

それ以外ははっきり言って普通の家ならどこでも大丈夫です。火災報知器や消火器などの設備が必要だったりしますが、それは普通の家にも必要な物ですので、制限でも何でもありません。壁が無い、トイレが無い、など普通の家ではない場所は出来ません。

それ以外として、簡易宿泊所の許可を取って営業することも可能です。こちらは宿泊日数制限などはありません。但し、取得するのは非常に困難です。民宿をやるための設備・条件を整えなければならないので、普通の家をがっつり改造しなければ取得は難しいと考えてください。


④宿泊者のメリット

民泊に泊まる宿泊者のメリットとしては、ホテルよりも安いという事です。
まれにホテル並みの料金を取るところもありますが、大抵は複数人で泊まればホテルよりも安く泊まれます。特に連泊の場合はコストパフォーマンスが上がります。

また、ホストとの交流などを楽しむゲストもいらっしゃいます。個室タイプの管理人が住んでいる民泊施設ではホストとおしゃべりしたり、観光案内を行ってもらったり出来るので、ホテルよりも民泊を好む人もいます。また個室タイプの方が割安で泊まれるケースが多いです。なぜなら、ホストは別の賃貸を借りて貸しているわけでは無いので、安くても利益が出せるからです。


⑤民泊事業のリスク

個室タイプ
全く知らない人が家に泊まるという不安:しかし仲介サイトが入っているので、ゲストも変なことは出来ないため、ほぼ心配は必要無いです。
ゲストのチェックインに合わせた生活:ただし、チェックインして設備の説明さえしてしまえば後は鍵を渡せばいいので、それほど時間拘束はありません。
布団やタオルなどの初期費用が掛かる:しかし、ゲスト用の布団やタオルは民泊をしていなくてもあっても良いのではないでしょうか?少々良い物を用意したほうがゲストも喜ぶので、一定程度のお金はかかりますが、何組か宿泊すればすぐにペイ出来ます。
清掃が大変:チェックアウトのたびにシーツや部屋の清掃をしなければならないので、チェックインアウトが連続すると結構大変です。しかし、共有部は常に綺麗に維持できて、気持ちよく生活できます。
外国語:外国人を相手にする場合外国語が出来たほうが良いです。

貸切タイプ
家賃、光熱費などの固定費:売り上げがこれらの費用を越えなければ赤字になってしまいます。現在のコロナなどで宿泊客がいなくなれば、固定費が丸々赤字です。
周辺住民の苦情:家に管理人がいないため、ごみ捨てや、騒音などを注意することが出来ず、苦情が来る可能性があります。
初期費用:個室タイプとちがい、自宅で個人的に使うことが出来ないため初期費用はより多くかかります。


⑥民泊事業のリターン

個室タイプ
売上の大部分が利益になります。(売り上げが無くても固定費が掛かっていないため損失はありません)
世界中に友達が出来ます。(海外に遊びに行ったときにいろいろと案内してもらえます)
家を綺麗に保てます。
賃貸であれば、家賃の一部を経費計上出来ます。
外国語を話す機会が増えます。

貸切タイプ
賃貸経営よりも大きなリターンを狙うことが出来ます。

私は個室タイプで民泊を経営しています。コロナでお客さんがいなくなってしまい民泊収入が0になってしまいましたが、損失が出るようなことはありません。

もし民泊をちょっとでも知ってみたいという方は是非一度利用してみてください。民泊の良さが分かり、自分もやってみたいと思うようになるかもしれません。

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