激アツ お金の貯め方 No.02 自動で貯める

お金というのはあると使ってしまうので、無い物と思ってしまえば自動的に貯まります。一番良いのは収入が入ってすぐ、貯めたい額を最初に自分の手の届かないところに移すのが最も効果的と思われます。 私のお勧めはこちらになります。上から順にお勧めです。 1.財形貯蓄:給料から天引きされて別の口座に移ります。1度も自分の手に入らず会社が本人の別の口座に貯めてくれるので、気づいたときには結構貯まっています。非常事態で引き出したい場合はいつでも引き出せます。会社によってはそのような制度が無い会社もありますので、会社の総務などに相談してみてください。 2.積立定期預金:銀行の普通預金口座から毎月一定額、別の口座に積立します。一旦自分の普段使用している口座にお金が入っているので、引かれるのが見えてしまいますが、それでも安定して貯金出来ます。途中解約すると定期預金の金利分が無効になりますが、そもそも金利自体ほぼ無いようなものなので、気にしなくて大丈夫です。 3.貯蓄型生命保険・医療保険:もしもの時の保険でもありながら貯蓄も出来るので入っていた方が良いと思います。あまり大きな金額は掛ける必要はありません。生命保険控除の範囲内で収まるようにしましょう。 4.キャッシュレス決済:クレジットカードや電子マネーで決済するようにしましょう。ポイントがじゃんじゃん貯まり、気づいたら1万円、2万円というのは珍しくありません。キャッシュレスポイント還元が終わった後も、キャッシュレスの方が絶対にお得になります。クレジットカードは楽天カードが年会費も無く還元率も1%とお得です。ポイントの種類を出来るだけまとめて、多くても3種類くらいに絞り込むと分かり易くて、ポイントも貯まりやすく良いと思います。以前はリクルートカードプラスという決済額の2%のポイントが貯まるカードがあったのですが、新規発行は停止になってしまいました。 5.積立投資信託:中長期(5年程度以上)で貯金したい場合はお勧めです。NISAなどで行うと税金もかからず良いと思います。但し1年、2年の短期で貯金したい場合はお勧めしません。積み立てた額を下回る確率が高くなります。 6.持ち株会:もしあなたやご家族が上場企業にお勤めの場合は検討しても良いかもしれません。会社によりますが、大抵積み立てた額に5%程度の上乗せを会社が行ってくれます。投資信託よりも不安定ではありますが、お勤めの会社の業績が上がれば積み立てた額よりも多く貯まりますし、上乗せ分もあるため、比較的元本は割り難いと思います。しかしこれも短期間でやるのはお勧めしませんので、最低でも5年以上位のスパンで積み立てると良いと思います。 1~4までは皆さんやった方がいいと思います。(1と2はどちらかで良いです)5と6は貯金というよりは運用になりますので、何かの目的で貯めるための貯蓄には向きません。ただし、比較的安定的に積み立てれるのは確かですので、参考にしてください。

激アツ お金の貯め方 No.01 無理せず貯める

今よりもお金をためるには2つしか方法がありません。その1.収入を増やすその2.支出を減らす これ以外は絶対に無いので、このどちらかもしくは両方が出来ればお金は貯まります。 激アツ資産運用導入編でも説明しましたが、ステージ1はとにかくお金を貯めなければいけません。でも無理してお金貯めるのは結構しんどいです。なので、可能な限りストレスがかからないようにお金を貯めるようにしましょう。 収入を増やすのと支出を減らすのは同時に行っていくのが良いですが、収入を増やそうと思っても、直ぐに収入を増やすのは容易では無いです。中長期的に収入が増えるように、日々勉強や仕事を頑張っていきましょう。 なので今回は支出を減らす方法を考えていきます。 ①現状把握まず何にどれくらいお金を使っているか把握してください。固定費と変動費に分けて月々にかかっている金額の高い順に並べると良いと思います。かなりのケースで家賃(持ち家の場合はローン)が一番大きくなるのではないでしょうか。それから都会の人はあまりピンと来ないかもしれませんが、地方の方は必ずと言っていいほど車を持っています。車の維持費というのは月々に支払いがあるわけでは無いので、見落とす人もいると思いますが、月々に計算して入れてみてください。月々にするとかなり大きな割合になっていると思います。車検、自動車税、自動車保険、オイル交換等、普通自動車であれば、月々2万円近くにはなると思います。車体代も使用予定年数で割って入れてもいいと思います(ローンを組んでいればローンを入れてもいいでしょう)。車が必要無いエリアに住んでいる人は車にお金がかからない分家賃が高くなっていると思います。 ②目標削減枠を決める 上記の時点で、収入から支出を引いた額(貯蓄額)x12カ月分が年間目標貯蓄額を上回っている場合は無理に支出を削減する必要もないと思います。ただし、ちょっとでも貯蓄を増やしたい方は続きをご覧ください。 例えば年間70万円貯めたい場合、月々59,000円の貯蓄が必要です。上記の状態であればあと1万円支出の削減が必要になりますね。 出来るだけ無理なく貯蓄するのに理論やテクニックももちろん大切ですが、貯蓄の目的をしっかりしたほうが良いと思います。「自分はこうなる為に、いつまでにいくら貯めるんだ!」という強い思いがより強固な貯蓄精神を作り上げます。私は20代前半にどうしても留学したくて必死でお金を貯めました。手取り16万円でも月7万5千円貯めることができました。絶対に留学したいという強い思いのおかげで、貯蓄率46%という数字を出すことが出来ました。これは精神論になってしまいますが、メンタルも貯蓄には非常に重要になってきます。(今は歳も重ねてきたので、根性よりも理論で積み上げうようになりました。(笑)) ③固定費の削減現状を把握したらまずは固定費を確認しましょう。固定費を削減する方が日々節約に没頭する必要が無く、ストレスになり難い為、固定費削減をお勧めしています。金額が大きい項目が全体に与えるインパクトが大きい為、大きい順に検討することが望ましいです。 家賃:もしすぐにでも安い賃貸に引っ越しすることが出来るのであれば1万円安い場所に引っ越すことで年間12万円もの貯蓄が出来るようになります。最近は初期費用がほとんどかからないような賃貸もあるので、検討してみても良いと思います。とはいっても引っ越しというのはそれほど簡単には出来ないので、今後引っ越しするチャンスがある場合にはこのことを念頭に入れて物件を決めても良いと思います。 車の維持費:普通車を軽自動車にするだけで、車検、自動車税、自動車保険などが大幅に下がります。年間5~6万(月5000円)位の削減が出来ます。軽自動車なんて絶対嫌だという人でなければ、貯蓄期間(ステージ1)では軽自動車を使うことをお勧めします。資産運用する資金が十分に貯まって、運用益が出るようになってから普通車や、自分の乗りたい車にのっても良いと思います。 熱通信費:固定費の中で最も削減しやすい項目と思います。携帯電話を大手キャリアから格安スマホ業者に乗り換えるだけで、月々8000円から2000円とかに減らすことが出来ます。家にインターネット回線を引いてあればWifiで通信できるため、格安スマホでもほぼ不便することは無くなると思います。因みに私は楽天モバイルですが、月々の支払いはおおむね2000円程度です。通話もLINEなど無料のアプリを使用すれば、通話代もほぼかからないです。

激アツ資産運用 導入編 5章.優遇制度

この章では資産を運用する上で政府が用意した優遇制度を紹介します。政府が用意という事は税金の優遇という事です。投資をするうえで、どれだけ税制をうまく使うかというのはとても大切になってきます。単発で税金を払う払わないだけであればそれほど大きなインパクトは無いかもしれませんが、繰り返し発生することなので、3章で説明した複利に大きく影響してきます。しっかり理解して最高のパフォーマンスの実現しましょう。 NISA(ニーサ)・NISAの「N」は日本(NIPPON)の頭文字で、「ISA( アイサ)」はIndividual Savings Accountの略・NISA口座(非課税口座)内でのインカムゲイン、キャピタルゲインに一切税金がかからない・2014年から2023年まで10年間の制度・NISAには3種類あり、1人1口座1種類しか開設出来ない NISAの種類 (金融庁サイト) ①NISA・個人投資家のための税制優遇制度。・年間120万円までの投資で得た利益(配当所得・譲渡所得)に対して税金がかからない。 ・非課税の対象となるのはNISA口座で購入した金融商品(株式・投資信託等)のみ。 ・最長5年間保有出来る。 ②ジュニアNISA・2016年度から始まった未成年者(0~19歳)を対象としたNISA・年間80万円までの投資で得た利益(配当所得・譲渡所得)に対して税金がかからない。・最長5年間保有出来る。・18歳になるまでは原則として非課税で払い出しが出来ない。 ③つみたてNISA・2018年1月から始まった、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度。・年間40万円まで累積投資契約に基づく買付けに限られている・非課税期間は20年間 基本的に金融商品で得た利益は20.315%の税金がかかりますが、その税金が5年もしくは20年間全くかかりません。例を挙げて考えてみましょう。年間120万円投資して5年後に2倍になったとします。毎年購入額の2%の配当があったとした時のシミュレーションをしてみましょう。 売却益 120万円 =120万円x2倍-120万円配当   12万円 =120万円x2%x5年総利益 132万円税金  26.8万円 =132万円x20.315% このケースであればNISAを使うか使わないかで、26.8万円の利益の差が出ます。 実際にはそう簡単に2倍にはならないのですが、2020年~2023年までフルで枠を使用した時、個人4年分で480万円まで使用できます。夫婦と子供2名なら(120万円x2名+80万円x2名)x4年で1600万円まで枠があります。 5年間で10%の利益を出せば160万円です。税金約20%、およそ32万円の節税になります。大きなメリットだと思います。実際に1600万円も無いという方も800万円で利益20%出すことが出来れば、同じだけ節税出来るのです。 家族4人で4年間で1600万円投資した時の投資とリターンのイメージ もしくは投資金額が200万円だったとしても、年間10%の利益を確定して次の年にまた再投資することを繰り返せば、大きな利益と節税が見込まれます。4年目までは複利10%、5年目以降は単利10%だったとすると、194万円の利益を出すことが出来ます。節税額は39.4万円にもなります。 iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金) ・自分が拠出した掛金を、自分で運用し、資産を形成する年金制度・掛け金が全額所得控除になる・運用で得た利益は全て非課税となる・受給時に所得控除が受けられる・原則60歳まで資産を引き出すことが出来ない こちらもシミュレーションをしてみましょう。(掛け金上限額は人によって異なりますので、iDeCoのホームページを確認、もしくは金融機関にご相談ください。)iDeco加入資格・掛金額 毎月1万円ずつ30年間積み立てた場合所得税・住民税の割合が合計20%だった場合、毎年2.4万円の節税が出来ます。30年で72万円の節税です。そして積み立てた資金が毎年1%の利回りで運用出来た場合、30年後の利益は61.6万円です。この利益にも税金がかからないので、12.3万円の節税になります。トータル72万円+12.3万円なので、84.3万円の節税になります。(実際にはiDeCoを使わず、所得税引き後の金額を積み立てた場合と比べるともう10万円程度手残り額が変わってきます) 実際にiDeCoとiDeCo以外で積み立てを比較した時、利回りが大きくなればなるほど節税メリットが大きくなります。5%で運用した場合節税メリットは243万円になります。30年間貯金し続けても288万円にしかなりませんが、iDeCoで5%で運用すれば837万円となり、549万円もの差になります。全く利益が出なかったとしても72万円は貯金するよりもお得になります。5%というのはしっかり運用先を選べば比較的現実的な数字ではあると思います。少なくとも3%位であれば30年の長期運用であれば達成は難しくないのではないかと思います。 NISAやiDeCoについて概要は理解いただけたでしょうか?制度をきちんと理解して、最大限活用できるようにしましょう。 因みに私はつみたてNISAはお勧めしません。NISAとiDeCoの中間みたいなもので、強みがあまりありません。わたしだったらNISAとiDeCoの組み合わせで強みを最大限活用します。 激アツ資産運用導入編は以上となりますが、今後もまだまだもっと実践的な事も発信していきたいと思いますので、引き続きご覧になって頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。 動画も作成しましたので、良かったらご覧ください。

激アツ資産運用導入編 4章.投資の種類

投資というのは種類によってリスクもリターンも大きく異なります。それぞれの特徴を理解し、自分に合った投資を選ぶことが大切です。この章では代表的な投資の種類と特徴を説明します。 株式投資:会社が資金調達をするために発行します。価格の変動が大きく、リスクが大きいですが、リターンも大きいです。主なリターンは配当、株主優待、売却益です。 債権:国(国債)や会社(社債)が借金をする時に発行します。株式と比べ価格変動が小さく、低リスクで安定して利息を受け取ることが出来ます。 投資信託:様々な金融商品をプロが運用して、小分けにして販売されています。既に分散されているためリスクは比較的低く、少額から始められます。 不動産投資:家賃収入という安定したインカムゲインが得られます。年金対策や生命保険替わりにもなります。但し流動性が低くすぐに換金出来ないのがデメリットです。少額で始めるのは難しい投資です。 FX(外国為替取引):レバレッジをかけて少ない資金で大きな投資ができます。レバレッジによってリスクをコントロールできますが、比較的リスクは大きな投資となります。ただしリターンも大きく、通貨によっては持っているだけでスワップ(金利差)を得ることが出来ます。 貴金属:金やプラチナ等、世界共通の価値を持つ現物資産です。無価値になることは無いですが、利息や配当などのインカムゲインはありません。 仮想通貨:インターネット上でどこでも誰でも買うことが出来る流動性の高い資産です。価格変動が株式以上に激しく超ハイリスクハイリターンな投資です。国家を超えての送金が容易なのも特徴です。株式同様投資額以上の損をすることはありません。 謎の投資:「これをやれば絶対大丈夫ですよ」など意味の分からない謎の勧誘は基本的に詐欺と思ってください。自分が理解できない投資は絶対にやるべきではありません。上述の投資でも、自分が理解できなければ謎の投資に該当すると考え、投資対象から除外しましょう。 特性を表にまとめましたのでご覧ください。 投資の種類 キャピタルゲイン インカムゲイン 安定性 インフレ耐性 流動性 預貯金 – – ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆☆ 株式投資 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆ 債権 ☆ ☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ 投資信託 ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 不動産投資 ☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆ FX ☆☆☆☆☆ ☆☆ ☆ ☆☆ ☆☆☆☆ 貴金属 ☆☆☆☆ – […]

激アツ資産運用 導入編 3章.資産運用の基礎②

投資の利益(インカムゲインとキャピタルゲイン) 投資の利益というのは2種類ありそれぞれについて説明します。 1.インカムゲインある資産を保有することで安定的かつ継続的に受け取ることのできる収入。例:株の配当、家賃収入、預貯金の利息、スワップ特徴:安定しているが、大きな利益が出にくい 2.キャピタルゲイン資産を売却することによって得られる利益(売却益)。売値ー買値ー諸経費=売却益特徴:不安定であるが、大きな利益を出すことも出来る。 分散投資 資産を分散して所有することで、価格の下落に対しリスクを分散する最も基本的かつ、安全な投資方法です。 ・分散の種類資産の分散:現預金・株式・投資信託・不動産等通貨の分散:円・ドル・新興国通貨など国の分散:投資対象国の分散時間の分散:長期分散投資、ドルコスト平均法等 それぞれの特徴等はまた別の機会にご紹介させていただきます。 分散投資のメリット何といってもリスクを抑えられることでしょう。複数のものに投資することで1つの投資対象の価値が下がってもその1つの投資金額は全体に比べたら少ないので、ダメージを軽減出来ます。 分散投資のデメリットリスクが少ない代わりにリターンも少ないです。また複数の分野・種類に投資する必要があるため、投資の販売手数料にが割高になります。さらには自分の投資対象の運用状況を事細かに監視することも必要となり、労力もかかります。 複利の効果 複利運用とは投資で得た利益を元本に含めて再投資することです。利益からも利益を出すことが出来る為、指数関数的に資産を増やすことが出来ます。100万円を年10%で25年間運用した場合、複利と単利では、利益に700万円もの差が生まれます。この複利を最大限活用するには少しでも早く運用を始める事です。 動画も作成しましたので、良かったらご覧ください。 次回は 4章.投資の種類 です。よろしくお願いします。

激アツ資産運用 導入編 3章.資産運用の基礎①

資産運用とは自身の持つ資産を貯蓄・投資し、効率的に資産を増やしていくことです。要するに貯蓄や投資を組み合わせていいとこどりをして増やしていくという事です。 ざっくりいうと「貯蓄」ローリスク・ローリターン、「投資」ハイリスク・ハイリターンというイメージですね。代表的な例としてはこれらがあると思います。 貯蓄型資産運用:預貯金等投資型資産運用:株式投資、不動産投資等 現在普通預金の金利は0.02%とかです。100万円貯金したら年間200円利息をもらえるという事です。そこから税金引かれると160円です。全然増えないですね(泣)但し元本は保証されています。 株式投資の場合は100万円の株が1年後に500万円になるかもしれないし、会社が潰れたら0円になるかもしれません。怖いですね。 リスクとリターンは必ず対になります。ローリスクハイリターンという投資商品は基本的にありません。そのような投資案件を紹介されたら必ず詐欺を疑ってください。 次回は3章の続きでこれらの解説をします。 投資の利益(インカムゲインとキャピタルゲイン) 分散投資 複利の効果 よろしくお願いします。

激アツ資産運用導入編 2章.ステージにあった活動

資産運用にはこれをやれば大丈夫というのはありません。その人の状況に合わせた運用が必要になります。今回はそのステージ別でどうしたらよいかお話しします。 ステージ1 まずはしっかりと資金を準備 (資産を貯める) 資産が無いのにいきなり運用なんて出来ないですよね。まずは運用出来る資金を貯める事を頑張りましょう。そしてその貯めている間にしっかり勉強しましょう。このステージが最も大切で、このステージをしっかり超えていかなければ確実な資産運用は出来ません。 どのくらい貯めればいいのかというのは人によって異なってきますが、まず全ての人に当てはまるのは、緊急時の資金の確保です。これは病気やケガ、災害などで働けなくなってしまった時にとにかく生きていくための資金です。無収入になっても6か月分の生活が出来るだけの貯えは必ず用意しておいてください。会社員であれば雇用保険などもあるので、6か月分で良いと思いますが、私は出来れば1年分用意しておくことをお勧めします。1か月の生活に15万円かかるのであれば90~180万円は貯金として持っておいた方が良いでしょう。そこに医療保険なども組み込んでも良いと思います。1年あれば作戦を立てて、生活の立て直しも何とか出来ると思います。 そしてそれ以降の貯蓄(余裕資金)が実運用に回せることになります。具体的には緊急時の資金が100万円の人が100万円運用したい場合、200万円まではとにかく貯めてください。貯めながら自分にはどんな運用が向いているのか、世の中にはどのような運用があるのかしっかり準備しておくことが大切です。勉強してる間に、自分の目指す運用方法が変われば、目標貯蓄額も変わることもあると思います。しかしあなたが貯めてきたお金が無くなるわけでは無いので、貯めて損はありません。 メモ資産と一緒にスキルも貯めるようにしましょう。この時期でも収入の一部を自己投資に回すことは良い事と思います。むしろ若いうちはどんどん自分の可能性に投資してください。自分の市場価値が上がれば給料が上がったり、より高度な仕事が出来るようになり生活は安定してきます。 ステージ2 徐々に運用を開始する (運用を学ぶ) ステージ1の目標貯蓄額に達した後は、実際に運用していきましょう。このステージでは今まで机上で勉強してきた知識を実際に活用していきます。少々の損失は恐れないで実行することが大切です。まだまだ少額の投資の為、失敗してもまた頑張って貯めればいいと思います。ただし、無茶をしてはいけません。まだまだ経験不足なため、どこにリスクが潜んでいるか予測することが難しい状態です。そんな中で、考えられるリスクを避けながら勉強してきたことを実践していけば大きな失敗することなく少しずつ資産を殖やしていくことが出来ると思います。 日本という国は義務教育でしっかりとお金の勉強をしないため、ステージ1をとっくに超えているのにずーとステージ1に居座る人や、ステージ1をクリアしていないのにステージ2に乗り込んできてしまう人がたくさんいらっしゃいます。そうならないようにしっかり学び、行動を起こせるようにしていきましょう。 ステージ3 経験値を元にリスクを回避しながら運用資産を増やす (資産の拡大) ステージ2で得た経験と資産を元に資産を拡大していきます。経験値の高い投資家はリスクをコントロールすることが出来るため、より大きな資金をリスクを抑えて動かすことが出来ます。そのため、大きなリターンを求めた投資が出来、資産を拡大することが出来ます。 もし経験不足でこのステージに入ってしまうと、今まで運良く資産を増やしてきた人も、一気に失ってしまう可能性があります。必ず大きなリスクを負うときは、あらゆる対策を立てて実行するようにしましょう。 中にはステージ1からステージ2をすっ飛ばして、いきなりステージ3に行く人がいます。ほとんど経験もなく数千万円とか1億円もするようなマンションやシェアハウス等を融資を受けて行うのは絶対にやめてください。営業マンが売り込んできて今なら安くしますというのは全部嘘と思ってください。全員に今なら安くすると言っているのです。 ステージ4 頑張って構築した資産を守る(資産の保護) この領域に来た人は後は大きなリスクを負う必要は無く、とにかく安定的に運用します。無駄なコストやリスクを最低限に抑えることで、運用益だけで生活していくことも可能です。 例えば5000万円の資産があれば、運用益5%で回せれば毎年250万円の収入となり、ただただ生活するだけならこれだけあれば十分と思います。やはり1億円を5%で運用して、毎年500万円の運用益というのが、たくさんの人が憧れる生活なのかなと思います。(人それぞれですが。。。)資産運用でこのステージまで登ってきた人たちであれば、利回り5%というのはそれほど難しくないレベルではないのかと思います。 皆さんは今どのステージでしょうか?正しく学び、ステージに合った運用を実行していきましょう。 こちらの内容動画も作成しましたので、良かったらご覧ください。 次回は 3章. 資産運用の基礎です。

激アツ資産運用導入編 1章.目的、ゴールを明確にする

何故資産運用が必要なのかというのは人によって理由は様々だと思います。ここは投資のテクニックなんかよりも、最も重要です。誰かが必要だと言ったからやるのではなく、自分が何故必要なのかをきちんと考えを持つことが大切です。何故ならすべて自分の判断、責任で行うからです。親も友人も先生も、あなたと異なる立場、仕事、価値観を持っています。人によっては共通の部分もあると思いますので、そこは同じ考え方でも良いですが、全部同じという事はあり得ません。また同じ人であっても、時と共に環境が変わり別の判断が必要になることがあることを忘れないでください。頑固に一度決めたことを貫くことが重要ではなく、自分にとって大切なものを守るのが最も重要で、その判断が出来るのは自分ただ一人です。 前置きはこれくらいにして、一般的に資産運用が必要な理由(目的)として次のような例があると思います。 年金が無さそうで老後の生活が不安 子供の養育費・進学費用が心配 何かあった時に困らないようにしたい 仕事辞めたい とにかく金持ちになりたい 経済的自由を手に入れたい これらの中の1個も当てはまらない人はもしかしたら資産運用が必要ないかもしれません。1個かもしれないし全部かもしれませんが、当てはまるものがある人は資産運用方法を知っておいて損は無いと思います。 それではどうなったらこれらが解消されるのか、ゴールを考えてみてください。 年金が無さそうで老後の生活が不安 → 老後の資金が2000万円あれが良い? 子供の養育費・進学費用が心配 → 大学進学に1人1000万円あれば良い? 何かあった時に困らないようにしたい → 何かって何?どうやったら困らないの? 仕事辞めたい → どうなったら仕事辞めても大丈夫? とにかく金持ちになりたい → 金持ちってどんな状態? 経済的自由を手に入れたい → 経済的自由って何? これってやっぱり人によって目的も違うし、目的が同じでもゴールが違うと思います。 例えば一番多くの人が抱えてそうな1個のケースで考えてみましょう。 年金が無さそうで老後の生活が不安 夫婦老後で賃貸生活の場合 (生活費15万円+家賃6万円)/月 x12カ月 +その他費用30万円 = 282万円/年 持ち家の場合   生活費15万円 x 12カ月 +その他費用50万円(固定資産税や修繕費の分多い) = 230万円/年 賃貸生活で、月に6万円の年金が入るとしたら 282万円-6万円x12カ月=210万円/年の費用が掛かります。65歳から95歳まで、30年生活するとしたら6300万円必要になります。30年の生活費を30年で貯めるには1年分の生活費を1年で貯める必要がありますね。要するに毎年210万円貯め続けることが出来ますか?これはかなり質素倹約な生活をしてこの額のですからね。ほとんどの人が難しいのではないでしょうか。 正直老後何歳まで生きるかわからないので、6300万円あってももし105歳まで生きたら全然足りないですよね。私だったら貯蓄額を目標値にするのではなく、年間210万円稼ぐことのできる資産を保有することをゴールに設定します。 こうなると絶対に資産運用が必要になってきます。こんな感じで目的、ゴールを設定してみてください。 こちらの内容の動画も作成しましたので、良かったらご覧ください。 それでは次回は 2.ステージにあった活動 です。